ニュース&お知らせ

一覧に戻る

2022/03/31 省エネな暮らしについて



弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、契約担当社員がお届けいたします。



先日、電気の電力需給がひっ迫しているというニュースがありま
した。日々の暮らしの中で電気の無駄遣いを減らし、省エネに努
めることは環境保全にもつながります。今回は、電気の使用を抑
えるための工夫についてご紹介いたします。
 
○新聞紙で保温調理
煮ものやカレーなど、お鍋で作る料理は鍋ごと新聞紙で包むこと
で保温調理ができることをご存じでしょうか。方法は簡単、調理
した鍋に蓋をして、全体を新聞紙でぐるぐる巻くだけです。
タオルで外側を囲むことも効果的です。特に煮ものは冷えるとき
に味がしみこむと言われています。新聞紙に包まれることで緩や
かに味がしみこみ、おいしさも倍増します。
 
○使わない家電製品のプラグを抜いておく
使っていない家電製品でも、コンセントにプラグが刺さっている
だけで電力を消費していることをご存じでしょうか。プラグが刺
さっている間は、家電製品は電力を使いながらスイッチが入るま
で、準備万端な状態を保っています。
この電力は「待機電力」と呼ばれており、一世帯当たりの全消費
電力に対して、1年で約6%を占めていると言われています。
現代の家電にはリモコン操作ができるものが多く、つい便利でプ
ラグを抜くことは無いかもしれませんが、少しの手間でつながる
省エネがあります。


 
○こまめな掃除
エアコンや空気清浄機、除湿器・加湿器等は特に、フィルターを
掃除することで機器の効果を保ちます。また、機器の寿命も延び
るので、こまめな掃除は省エネにもつながります。その他にも、
テレビの画面にホコリが付着して暗く見えると、つい画面の明る
さ設定を上げてしまいがちです。ホコリは窓ガラスなどにも付着
しやすく、室内に差し込む陽の光への影響も考えられます。
 

 
いかがでしたか。
電気をつけない・使わない意識も大切ですが、知らないうちに消
費している電力があることを知り、減らしていく工夫も大切です。
心の健康を保ちながら、省エネに努めていきたいですね。



~私達INTグループ社員一同は、皆様の
  よりよい暮らしのため、日々精励してまいります~

ページの先頭へ

一覧に戻る