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2020/12/10 火災報知器について



本日も弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
師走に入り、すっかり冬支度の様相を呈してきましたが、皆様
いかがお過ごしでしょうか?

今年は、外出自粛などで、あまり外出できずにストレスが溜まっ
ていることも多いのではないでしょうか。例年よりも少し過ごし
方が変わり、新しい気づきがあった方や、新しいことを始めた方
もいらっしゃるようです。
 
 さて、本日は乾燥する冬に多くなる火事のお話です。
未然に防ぐには、室内の清掃なども重要になってきます。コンセ
ント回りに誇りが溜まっていると、火種になることもあります。
また、寝たばこ等も原因となります。火災防止ではなく延焼防
止や早期の火災発見に役立つように、火災報知器の設置が義務
化されています。
 

 義務化されているとはいえ、実際に設置していないということ
で、違反金などの罰則は特にありません。がしかし、自己防衛や
家族を守るという意味では、設置して頂ければと思います。

設置する場所には、寝室と寝室がある階(寝室が避難階となる階
にある場合は除く)の階段には、原則として煙式を設置しなくて
はなりません。台所は必須ではありませんが、あった方がいいか
と思います。

接地する箇所については、天井や壁に設置します。市販のもので
大丈夫なので、ドライバーで取り付けができ、職人さんでなくと
も、各人で設置が容易にできます。

所有している物件や借りている物件に、報知器がついているか、
今一度確認することをお勧めします。
 
いかがでしたでしょうか?火災は気を付ければ、防ぐことができ
るものもあります。少しでもお役に立てればと思います。
 
私たちインテリジェンスネットワークは
 安心できる生活を提供できるよう
  精進してまいります。

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