2018/08/28 処暑が過ぎ備え要!
本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
暦上では、8月23日「処暑」が過ぎると、夏の最盛期が過ぎる事になっています
が、26日(日)は、横浜は36℃を超える猛暑日でしたね。まだまだ、体調管理
には気が抜けませんが、写真1は、8月18日アジアに属する45か国が参加する
平和の祭典、「アジア大会2018」の開幕式の入場写真です。
大会が開催されて、各競技よりメダルのラッシュ報道が流れて来ていますが各競
技選手が活躍するシーンを見ているとついつい、仕事を忘れて寝不足に陥るので
はないでしょうか?
写真1「ジャカルタ2018アジア大会」
そんな、平和な祭典開催中ですが気になるのは、やはり経済動向ですね。
内閣府発表、GDPの伸び率は集中治療室並みの延命措置効果も得てH30年4~
6月の四半期では2か月分ぶりの年/1,9%のプラスとの発表でしたね。
当然、アジア大会の熱戦と感動効果に釣られた個人消費が押し上げてくれるもの
と予想は出来ますね。そして、わが国のリーダー選びと称する自民党の総裁選に
当たる7~9月の四半期結果を発表される10月のGDP伸び率も良い結果が出るで
あろうと予測される方が多いかと思いますが10〜12月以降来年の統一地方選挙
と参議院選以降の時期が大変心配ですね。用心には用心をしたいものですね。
写真2「大本営なるGDP発表」
今回、米中経済戦争と隣国北朝鮮も含めた軍事交渉事によっては潮目が変わるの
では?と行方が心配でなりません。「世界経済=日本経済=私たちの生活」直結。
写真3「米中経済戦争」
写真4は、米中経済戦争の副作用として新興国通貨の混乱が出始めています。
こんな影響も顧みずに、米国FRP議長が8月26日に米国公定歩合引き上げ容認を
コメントするなど、世界マネーを動かす金融・経済人は固唾を飲んでいる日々か
と想像します。各会社の舵取り判断にせまられる事は予想出来ますね。弊社も超
零細企業ではありますが、慎重に大胆に有事に備えた対策を立てたいものです。
写真4「新興国通貨の混乱」
南米の国では「超ハイパーインフレ」が起こり、通貨の切り下げ(デノミ)を行
う新興国(ベネズエラ)さえ出てきましたね。トルコ通貨下落も然り!
極東アジアでも有りえる事です。
そんな、混乱期に便乗して利ザヤを稼ぐファンド会社や大手金融・大口機関投資
会社など伸びる会社もありますが、その逆(損失)もありますね。
問題は地域に根差した中小地場金融機関ですかね。
8月26日現在で国内金融機関の新たな合併話もちらほら出てきています。
本当に、ジョーカー引きともいえる最終局面ではないでしょうか?
写真5「新興国通貨対ドル下落率」
経済戦争と空前の日銀が進めるカンフル剤(ゼロ金利・マイナス公定歩合)で何
とか持っている経済を考えると暗くなりますが先日、横浜駅近隣の商業施設へ行
った時に遭遇したトリック3Dアート展でのワンショットです。びっくりと笑える作品です!
写真6「飛び出しトリック作品」
床から出て来た笑えるアート作品には、思わずワンショットですね。
写真7「笑えるアート作品」
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
INTグループ社員一同は、様々な見聞を広げ地域社会へ貢献する事を目指し業務
に取り組んでまいります。どうぞご指導の程、宜しくお願い致します。
本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。
暦上では、8月23日「処暑」が過ぎると、夏の最盛期が過ぎる事になっています
が、26日(日)は、横浜は36℃を超える猛暑日でしたね。まだまだ、体調管理
には気が抜けませんが、写真1は、8月18日アジアに属する45か国が参加する
平和の祭典、「アジア大会2018」の開幕式の入場写真です。
大会が開催されて、各競技よりメダルのラッシュ報道が流れて来ていますが各競
技選手が活躍するシーンを見ているとついつい、仕事を忘れて寝不足に陥るので
はないでしょうか?
写真1「ジャカルタ2018アジア大会」
そんな、平和な祭典開催中ですが気になるのは、やはり経済動向ですね。
内閣府発表、GDPの伸び率は集中治療室並みの延命措置効果も得てH30年4~
6月の四半期では2か月分ぶりの年/1,9%のプラスとの発表でしたね。
当然、アジア大会の熱戦と感動効果に釣られた個人消費が押し上げてくれるもの
と予想は出来ますね。そして、わが国のリーダー選びと称する自民党の総裁選に
当たる7~9月の四半期結果を発表される10月のGDP伸び率も良い結果が出るで
あろうと予測される方が多いかと思いますが10〜12月以降来年の統一地方選挙
と参議院選以降の時期が大変心配ですね。用心には用心をしたいものですね。
写真2「大本営なるGDP発表」
今回、米中経済戦争と隣国北朝鮮も含めた軍事交渉事によっては潮目が変わるの
では?と行方が心配でなりません。「世界経済=日本経済=私たちの生活」直結。
写真3「米中経済戦争」
写真4は、米中経済戦争の副作用として新興国通貨の混乱が出始めています。
こんな影響も顧みずに、米国FRP議長が8月26日に米国公定歩合引き上げ容認を
コメントするなど、世界マネーを動かす金融・経済人は固唾を飲んでいる日々か
と想像します。各会社の舵取り判断にせまられる事は予想出来ますね。弊社も超
零細企業ではありますが、慎重に大胆に有事に備えた対策を立てたいものです。
写真4「新興国通貨の混乱」
南米の国では「超ハイパーインフレ」が起こり、通貨の切り下げ(デノミ)を行
う新興国(ベネズエラ)さえ出てきましたね。トルコ通貨下落も然り!
極東アジアでも有りえる事です。
そんな、混乱期に便乗して利ザヤを稼ぐファンド会社や大手金融・大口機関投資
会社など伸びる会社もありますが、その逆(損失)もありますね。
問題は地域に根差した中小地場金融機関ですかね。
8月26日現在で国内金融機関の新たな合併話もちらほら出てきています。
本当に、ジョーカー引きともいえる最終局面ではないでしょうか?
写真5「新興国通貨対ドル下落率」
経済戦争と空前の日銀が進めるカンフル剤(ゼロ金利・マイナス公定歩合)で何
とか持っている経済を考えると暗くなりますが先日、横浜駅近隣の商業施設へ行
った時に遭遇したトリック3Dアート展でのワンショットです。びっくりと笑える作品です!
写真6「飛び出しトリック作品」
床から出て来た笑えるアート作品には、思わずワンショットですね。
写真7「笑えるアート作品」
以上、最後までお付き合い頂き有難う御座います。
INTグループ社員一同は、様々な見聞を広げ地域社会へ貢献する事を目指し業務
に取り組んでまいります。どうぞご指導の程、宜しくお願い致します。