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2018/02/15　時代と共に変わる契約方法

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本日も弊社ＨＰをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は社長室アシスタント社員が担当致します。

さて、弊社ではＡＩＵ損害保険を代理店として取り扱って参りましたが、
2018年1月1日より経営統合でＡＩＧ損害保険に変更となりました。
 
それに伴い、書類のフォーマット等も一新、
契約時に必ず申込書に押印頂いていた部分もサインに変更となりました。
 
印鑑レス化が進んでいるという事は新聞等の記事では読んでいましたが、
実際現場で時代の変化を体感いたしました。
                                                                         
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
約款についても従来の紙のものとペーパーレスでＷＥＢ上にて
確認出来るものが選べますが、
ペーパーレスの方が紛失や保管の心配もなく、どこでも確認
出来るのが良いという意見がよく聞かれます。
                                                
最近では銀行口座についても印鑑なしで開設も出来たり
法人向けでは高額取引についても電子証明の導入により
印鑑が不要という電子契約サービスを導入しているところもあり
このことにより紙の契約書に課される印紙税が非課税になる点で、
企業にとって大きなコストメリットがあると言われています。
契約書類の郵送・保管業務も不要になり企業の契約書類を集中管理できる点で、
コンプライアンス面の利点も大きいと考えられているそうです。

不動産の賃貸契約についてもＩＴ重説が導入され、
対面せずにインターネットを通して契約が出来る様になったりと
日々刻々と時代は変化しているのだと感じます。
 

その中で必要な物と不要な物を取捨択一し、より効率的でありお客様の満足も
高められるサービスを提供できるよう業務に取り組んでいきたいと思います。
 
我々インテリジェンス・ネットワーク一同は時代の変化に敏感に対応し
必要なものを見極めよりよいサービスを提供するべく日々精進して参ります！