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2018/02/08 第1回 森と水の祭りに参加



 本日も弊社HP新着情報にアクセス頂きまして誠にありがとうございます。
 
本日は働くママアシストよりお届け致します。
 
2018年もあっという間に2月に入りました!
先週は2月3日の節分で、“鬼”や“豆撒き”で賑わいましたね。
私の子供達の保育園にも鬼がやってきた様子で、鬼エピソードを話してくれました。
いつもは怖い役目の鬼ですが、この日の“鬼”についてはとても楽しかったようです。
鬼グッツもかわいいものです。


第1回『森と水の祭り』開催されました
 
日時:平成30年2月4日 10:00~17:00
場所:横浜港大さん橋ホール
主催:(一社)全国森の循環推進協議会
共催:(一社)神奈川県水泳連盟・(一社)木になる紙ネットワーク・
後援:横浜市水道局・(公社)国土緑化井推進機構・JR貨物
協力:横浜港振興協会・神奈川新聞社・ハリマビステム共同事業体・
横浜国立大学・横浜美術大学
 
●祭りの主旨・・・水源地保全並びに森林保全●
日頃より何気なく使用しているお水は、蛇口やシャワーを捻れば
簡単に出てきます。
横浜は近代水道発祥の地であり、その歴史は130年もの昔より
引継がれています。
ところが、現代では地球温暖化による環境問題やゲリラ豪雨
などにより、世界中の森林の保水機能が低下している状況であり、
我が国でも課題解決の試みが日本各地で始まっています。
この『森と水の祭り』はそういった現状を少しでも回復させるべく
多くの方々の協力により開催され、
合言葉は「見て」「触れて」「使って」「そして伝える」を基に、
これから先の未来も変わらぬ“水”を使用できることの願いと
思いが詰まった祭りであります。
 
始まりの合図を伝える飴切りトントコが会場に響き渡り、
道志七里太鼓によるオープニングスタートです。




 
会場中央にある水源列車も走り出しました。


Nゲージ列車模型や水上警察署による白バイに
子供達も大喜びでした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

式典表彰式の始まりです。
オープニングは保土ヶ谷小学校の特別音楽クラブによる
マーチングと立奏です。

 
【式典次第】
一、開会の辞
一、主催者挨拶
一、来賓挨拶(林野庁)
一、来賓挨拶(横浜市)
一、来賓挨拶(横浜市会議員)
一、「山の学校」表彰式 「森と水ふるさと大使」任命式
一、デザイン賞授賞式
一、横浜国大研究発表
一、閉会の辞
 
「山の学校」にご協力頂いたスイミングスクールへ表彰です。
アシスタント頂いたのは、2018ミス日本の「みどりの女神」です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


「山の学校」のイメージロゴ考えて頂いた横浜美術大学の
生徒さんへデザイン賞形式にて表彰致しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

式典にて様々な来賓の方よりご祝辞を頂きました。
 
 
 
 
 
 
 
 








 





出展ブースにも多くのお客様に足を運んで頂きました。
横浜市水道局のブースでは水の浄化ジオラマ模型に
皆さん興味深々でした。


 
インテリジェンスネットワークと小国ウッディ協同組合さんと協力してブースを出展しました。
現地でフローリングの表しをしましたが、ブースのお店作りとしては課題の残る結果でした。
水源地産材を使って上流域産、下流域消することの大切さをタペストリーに表現しました。
内装で木材活用をし、上流域・下流域の循環を活発化させていきたいと思います。



これらイベントを通じて、一人でも多くの方に現状のご理解と、
一人でも多くの方に綺麗な“水”を守るためにやれること、
水源地や森林を守るためにやれることを知って頂き、
未来へと繋いでいければと思います。
 
私達全国森の循環推進協議会はその一助になればと思い、
これからも水源地保全・森林保全の為、啓発活動を行って参ります。
 
“蛇口を捻れば水がでる”
当たり前の状況が当たり前でなくならないよう、走り続けます。
 
以上

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