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2017/12/14　結露について

本日も弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます！


12月も半ばに差しかかり、一段と寒くなってきましたが、いかが
お過ごしでしょうか？
先日、高尾山に登ってきましたが、晴れのお昼過ぎにもかかわら
ず、日陰はかなりの冷え込みで、着込んでいても手足が凍えるよ
うな天候でした。
体調も崩しやすくなる時期ですので、体調管理には十分お気を付
け下さい！


閑話休題
 
　さて、今回のお話ですが結露についてです。
結露と言えば、よく窓ガラスに結露がついているのをみますが、
結露がつくのはガラスだけでなく、トイレの便器にもつくことが
あります。
気が付くとトイレの床に水が漏れている。という事がありますが、
原因は2つ。

•  
• １．接着面から水が漏れている
• ２．トイレ自体に結露が発生し外側に着いた水が床に流れた

 
確認する方法としては、接着面をふいて何度か水を流すと浸みだし
てくる場合は接着面に問題があります。結露の場合はトイレとの
気温差をなくすことで、防ぐことが出来ます。
 
ガラスについた結露も床に水溜りが出来るほどにたまることがある
ので、注意が必要です。
 
また、結露の場合、そのまま放置しておくとカビが生えてきます。
窓の結露などは早めにふき取ることをお勧めします。
放置してカビが生えてくると、善管注意義務不履行と言う形になる
為、内装費が請求されることがあります。


 
いかがでしたでしょうか？室内に水溜りを発見した場合は、
焦らずどこから漏れているのかを確認することをオススメします。