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2017/11/06 環境活動家コメントに感動



本日も弊社HPへアクセス戴きまして感謝申し上げます。

10月30日(月)の朝、写真1「木枯らし1号」を報じるTV画面を眺めながら週
のスタートを切りました。「確かに昨日は、寒かったな!」と呟き、本当に寒い日で
したね!先ず11月に入ると、年間でも一番きれいに見えると言われる「十三夜
」の月を迎え6日後には「立冬」です。病み上がりの小生は、身体管理には充分
に注意したいものです!
 
写真1、木枯らし報道           写真2、寒い気温報道 
  
 
写真3は、阿蘇神社の色鮮やかな紅楓と銀杏のセットショットです。気候変動で
この様な紅葉が無くなる事だけは避けたいものです。「阿蘇神社」神殿は、熊
本大地震で木造神殿が崩壊したTV映像は、災害のシンボル的な印象映像でした
ね。一度は目にされた方々も多いと思いますが心が痛む映像でした。
 
今回、参拝の移動中に神社関係者の方が「平成30年明けに神殿復旧工事が始ま
ると」と方言での言葉を聞いた時の神社関係者の口元も緩んでおられたのが印象
的でした。そして写真4は阿蘇外輪カルデラを背景にカラスの大群写真です。空
にも電線も無数のカラスです。伝承では「吉兆の兆し」との様ですが電線のカラ
スの数には恐ろしさも感じる程でした。カラスの異常発生も地震も温暖化も次世
代へ繋ぎたく無い事象です。
 
写真3、阿蘇神社前の紅葉         写真4、カラスの大群
  
 
異常気象の映像を目にすると小生は温暖化現象が浮かんできます。10月1日TV報
道で目に留まった映像です。写真5、地球温暖化でデング熱感染者数が1万人以上
との地球温暖化が原因とみられる現象で地球の全地域4億2200万人が栄養不足
に陥っているとの報道にショックを隠せません。
 
同じ時期に、渋谷や川崎を始め多くの都市で冷たい雨の中でハロウインを楽しむ
人々が居る現実がある一方で4億人以上もの人々が、気候が原因で水不足に陥り
食糧不足による、気候災害で被災するとは何とも皮肉な事でしょうか?
東日本や熊本大地震に和歌山等の土砂災害もあり、我が国でも現実・・・。
 
写真5、温暖化を問題視する報道
       
写真6、温暖化現象の影響で一昨年にパリ協定が採択されたのは、皆さんも記憶
に新しい国際協調政策ですが、米国は国際協調どころか脱退(写真7)の道を選
択したのもご存じのとおりでしょう。残念ですね!
 
写真6、パリ協定採択   写真7、アメリカファースト脱退    写真8、ゴア氏説得
       
 
しかし、11月2日、あのアル、ゴア元副大統領が来日との報道に小生は興奮気味
に報道を見ていました。2006年「不都合な真実」に出演したゴア副大統領で
す。ゴア氏(写真8)と言えば気候変動や温暖化現象の象徴的な人物として、世
界中を飛び回り緊急的な対策や直ぐのでも実行可能な個人でも出来る対策などを
訴え続けている69歳の環境活動家です。小生も崇拝者の1人です。今回の来日は
「不都合な真実2」の公開の為の来日との報道ですがTVインタビューの中で小生
が感動した場面、写真9を紹介します。
 
記 者:パリ協定脱退後、環境政策について大統領とは話したか?
ゴア氏:「私はトランプ大統領との対話を続けたが彼の考えを変える事が出来な
     かった。」

 
記 者:環境活動について視聴者へアドバイスを・・・
ゴア氏:「最初はひとりひとり小さくても、その声が次第に大きな渦となって
     行く事を歴史から学べる。」

    「あなたの声・あなたの投票・あなたの選択をすべきでる。」
心に響くコメントです。
 
写真9、ゴア氏、日本来日を伝える報道
   
 
それでは今週のニュースから「思った事」「感じた事」を正直にご紹介致します。
1、海外事情編
米国大統領来日のタイミングに北朝鮮よりコメント。双方のコメント合戦は、い
つまで続くのか?国と国とのメンツは、一般人には理解不能です。話し合いで解
決して貰いたいです。
 
写真10、北朝鮮コメント

 
2、国内事情編
10月30日に仕事人内閣(写真11)が発足し新たなスタート!足早にエアーホースワンが
飛来(写真12)し、我が国の首相のスケジュールは、超過密です。どんな状況で
もリーダーには強靭な体力が求められるのですかね。見習いたいものです。

写真11、仕事人内閣始動        写真12、エアーホースワンが飛来
   
 
3、今週の行動からの「思った事」「感じた事」(日々行動編)
写真13は、羽田空港出発フロアーに掲げられた東京オリンピックの横断幕。
2020年へ徐々に盛り上がる平和の祭典ですね!一国民としても楽しみたいもの
ですね!
 
写真13、東京オリンピック1,000日を伝える横断幕
  
 
写真14は4月の訪問時には閉鎖されていて宿泊が出来なかった熊本某ホテルの正
面玄関です。震災前日にこのホテルに宿泊していた関係で、再び宿泊出来た事に
感慨深い事を感じます。写真15は、宿泊先から見る「十三夜」前日の月影です。
 
写真14、宿泊ホテル          写真15、十三夜の月
    
 
写真15,16は、10月5日に商談の為、訪問先へ向かう途中の首都高速道路!
何やら検問の数がやたら多いと思いきや米国大統領来日の検問ですね!
 
写真15、首都高速路上の検問       写真16、首都高速案内版
    
 
 
以上、今週の「思った事」「感じた事」のご紹介でした。
今後共、INTグループ社員一同は地に根を張り確実に
成長しお客様のお役に立てる
ビジネスを推進して参る
所存です。どうぞ宜しくご指導の程をお願い致します。

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