2016/12/01 既存住宅販売かし保険について
本日も弊社HPをご覧いただきありがとうございます。
今回は母業に仕事に邁進するアシスタント社員よりお送りいたします。
先日都心では11月としては54年ぶりの初雪となり、すっかり冬らしくなってきました。
この季節、陽が落ちるのも早くなりおうちで過ごす時間も増えてきますね。
我が家ではお試しでいつもの朝刊に加えて小学生新聞をとりはじめました。
どんな反応なのかな??と思っていたら意外と興味を持ってくれているようで、
マンガやクイズもあったり、記事の全ての漢字はフリガナ付なので
1年生の末っ子でも問題なく読めているようです。
どんな事書いてあったの~?と何気なく聞くと
子供の口からAIやオートファジーなんて単語が出てきて
びっくりすることも。
意味を理解しているかどうかはさておき、
新聞の良いところの一つは興味があることに偏らず
様々な記事が書かれているのが目に入る事だと思うので、
知らないことを知り得るいい機会になればなぁと考えています。
さて、今回は瑕疵担保保険についてです。
弊社グループの株式会社アイ・エヌ・ティーは先日、
「かし保険案内宣言店」の登録を致しました。
http://www.srenkei.com/dec/
そもそも、既存住宅瑕疵保険って・・・?
という方も多々いらっしゃると思います。
現在、国交省でも中古住宅市場の環境整備について
住宅ストックが有効活用されるためには、
質の高い中古住宅が安心して売買できる市場の形成が重要である。
しかしながら、現在の我が国の住宅市場は、
全住宅取引に占める中古住宅取引の割合が米国等と比較して低い水準にあり、
新築住宅中心の市場である。
このため、中古住宅の質・価格両面の透明性が確保され、
安心して取引できる中古住宅市場の実現に向けて、
既存住宅の性能表示制度や瑕疵(かし)保証制度の普及、
不動産市況情報の提供、中古住宅の質を考慮した価格査定システムの普及等を推進している。
としており、既存住宅市場活性化は国としても大きな課題の一つとされています。
その中では瑕疵担保責任も大きなキーワードであり、
中古住宅=隠れた瑕疵が見つかりやすい事は明らかです。
売主としては後になって隠れた瑕疵があれば責任を負う可能性があり、
買主としては購入時に瑕疵があるか判断する事は難しい事があります。
そこで売買時に既存住宅瑕疵保険の付帯がされていればどうなるか?
売主→瑕疵が見つかった場合には保険金で補修費用等が支払われる。
買主→万が一瑕疵が見つかっても保険金で修理費用等が支払われる。
というように双方がとても安心な制度です。
保険加入時には保険料と専門の検査機関の検査費用が発生しますが
瑕疵担保責任の心配が無く安全安心な取引の為には決して高い金額では無いと思います。
もし、同じような物件で購入を悩まれた時、
既存住宅瑕疵保険付帯の物件と付いていない物件があったとしたら・・・?
より安心できる物件を選ばれる方が殆どではないでしょうか。
弊社では既存住宅アドバイザーも複数在籍しており、
既存住宅購入・売却をお考えの方へより安心して取引できるご提案を致します。
お気軽にご相談くださいませ。
我々インテリジェンス・ネットワーク一同は、
時代の先を見据え、より安心安全な不動産取引の為
邁進して参ります!!
本日も弊社HPをご覧いただきありがとうございます。
今回は母業に仕事に邁進するアシスタント社員よりお送りいたします。
先日都心では11月としては54年ぶりの初雪となり、すっかり冬らしくなってきました。
この季節、陽が落ちるのも早くなりおうちで過ごす時間も増えてきますね。
我が家ではお試しでいつもの朝刊に加えて小学生新聞をとりはじめました。
どんな反応なのかな??と思っていたら意外と興味を持ってくれているようで、
マンガやクイズもあったり、記事の全ての漢字はフリガナ付なので
1年生の末っ子でも問題なく読めているようです。
どんな事書いてあったの~?と何気なく聞くと
子供の口からAIやオートファジーなんて単語が出てきて
びっくりすることも。
意味を理解しているかどうかはさておき、
新聞の良いところの一つは興味があることに偏らず
様々な記事が書かれているのが目に入る事だと思うので、
知らないことを知り得るいい機会になればなぁと考えています。
さて、今回は瑕疵担保保険についてです。
弊社グループの株式会社アイ・エヌ・ティーは先日、
「かし保険案内宣言店」の登録を致しました。
http://www.srenkei.com/dec/
そもそも、既存住宅瑕疵保険って・・・?
という方も多々いらっしゃると思います。
現在、国交省でも中古住宅市場の環境整備について
住宅ストックが有効活用されるためには、
質の高い中古住宅が安心して売買できる市場の形成が重要である。
しかしながら、現在の我が国の住宅市場は、
全住宅取引に占める中古住宅取引の割合が米国等と比較して低い水準にあり、
新築住宅中心の市場である。
このため、中古住宅の質・価格両面の透明性が確保され、
安心して取引できる中古住宅市場の実現に向けて、
既存住宅の性能表示制度や瑕疵(かし)保証制度の普及、
不動産市況情報の提供、中古住宅の質を考慮した価格査定システムの普及等を推進している。
としており、既存住宅市場活性化は国としても大きな課題の一つとされています。
その中では瑕疵担保責任も大きなキーワードであり、
中古住宅=隠れた瑕疵が見つかりやすい事は明らかです。
売主としては後になって隠れた瑕疵があれば責任を負う可能性があり、
買主としては購入時に瑕疵があるか判断する事は難しい事があります。
そこで売買時に既存住宅瑕疵保険の付帯がされていればどうなるか?
売主→瑕疵が見つかった場合には保険金で補修費用等が支払われる。
買主→万が一瑕疵が見つかっても保険金で修理費用等が支払われる。
というように双方がとても安心な制度です。
保険加入時には保険料と専門の検査機関の検査費用が発生しますが
瑕疵担保責任の心配が無く安全安心な取引の為には決して高い金額では無いと思います。
もし、同じような物件で購入を悩まれた時、
既存住宅瑕疵保険付帯の物件と付いていない物件があったとしたら・・・?
より安心できる物件を選ばれる方が殆どではないでしょうか。
弊社では既存住宅アドバイザーも複数在籍しており、
既存住宅購入・売却をお考えの方へより安心して取引できるご提案を致します。
お気軽にご相談くださいませ。
我々インテリジェンス・ネットワーク一同は、
時代の先を見据え、より安心安全な不動産取引の為
邁進して参ります!!