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2016/06/30 エアコンを使わなくても快適に過ごす方法



本日も弊社新着HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
 
 
 社長室アシスタント社員がお届けいたします。
 
明日から7月になりますね。1年の半分が終わってしまい私自身、時が経つのが早く感じます。梅雨の後半になりますが先週から雨が降りだしやっと梅雨らしくなりました。
私の家の近所でもあじさいが見事に咲いていてとても綺麗でした。   
あじさいのお花は綺麗ですが、葉っぱについて知っていますか?
大きい葉っぱには毒があるんです。

毒性成分は、未だ明らかではないですが、古くから
アジサイには青酸配糖体が含まれているとされ、半ば定説のようになっています。
中毒症状は嘔吐、めまい等で発症時期は食後30~40分程です。
お刺身のツマのように、時々料理に添えられることがありますが食べないように避けて下さい。特に小さいお子様がいらっしゃる方は気を付けて下さいね。
                                                                           

今回は7月に近づいてきてだんだんと暑くなり、エアコンを使う時期になります。エアコンは涼しくなりますが電気代が高くなり、体調が悪くなる方もいると思います。そこで環境の為にもエアコン以外の涼しくなる方法をお話しさせて頂きます。
 
1、風通しをよくする
無風の時、扇風機を外に向けて回し対角の窓を開けると部屋に
風が入るようになります。窓が1つしかないお部屋ではドアを
開放しておくなどして2カ所以上の開口部を確保するのがポイントです。
 
2、熱を下げる食べ物を選ぶ
スイカやキュウリ、冬瓜等ウリ科の野菜には熱を下げる効果があります。
特に冬瓜は漢方薬に使われる程利尿作用があり、むくみや夏バテ対策にぴったりです。
 
3、お風呂上りの対策
入浴後に汗を引かせるには最後に足を冷水につけると効果的です。冷水によって一時的に皮膚表面の血液量が増えるので汗はでるのですが、結果的に汗の全体量を減らすことが出来ます。
 
4、朝や夕に打ち水をする
日本に昔からある打ち水の風習が見直されてきています。その効果は、撒いた水が蒸発することで空気中の熱を奪い、わずかですが気温を下げるという事です。お風呂の残り湯を再利用し、朝夕の涼しい時間帯に行うのが一番いいでしょう。
                                                                           
 
エアコン以外の暑さ対策ではちょっとした事で少しですが環境も変わります。
簡単に出来る事なので宜しければためしてみて下さい。
 
~私達インテリジェンス・ネットワーク社員一同は常に学び考え精進してまいります~

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