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2014/09/25 物件探し




 本日も、弊社ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 デング熱が報道され2か月ほどたちますが、現在日本では140人以上の方がデング熱に感染したことが確認されています。
 日本国内でデング熱に感染した症例は昭和20年以来となるため、約70年ぶりとのことです。デング熱の感染媒体は蚊ということはすでにニュースでも取り上げられており、周知のことだと思います。
 ドラッグストアからは虫よけスプレーなどの商品が品薄になったり、代々木公園が封鎖されたりするなどいろいろな対策が打たれています。10月ごろには収束するといわれていますが、蚊取り線香を使うなど対策をしっかり行い、十分ご注意ください。
 



 




 さて、今回は、お部屋探しの要望に関して、ご紹介したいと思います。
静かな環境で生活したいという方から、少し騒がしい場所がいいという方、ペットが飼えるところや、最上階、楽器相談できるところや、短期入居できるところなどなどいろいろな要望があります。







 


 今回は、短期入居とペット可物件についてです。
最近では、「これからペットを飼いたい」または「飼っている」という方も増えてきており、賃貸物件もペット可というものが増えてきています。しかし、悩ましいのが、それでもなかなかいい物件がないということです。ペット可の物件自体が少ないということもあり、ペット可物件はすぐに埋まってしまう傾向があります。なので、ペット可物件を探す場合は、普通の賃貸物件を探すより、少し早目の情報収集行動が肝になります。




 



 注意しなければならないのが、敷金・礼金不要といった物件でも、別途クリーニング費用が掛かることがよくありますが、それとは別にペット相談の物件は、敷金増額のものが多く、退去時には全額償却されることもある、ということです。
 申込時には気が付かず、契約時や退去時に初めて気が付く人もいるようです。申込時に一度、敷金に関して確認し、退去時には敷金が返金されるのかをしっかりと把握すると、退去時のトラブル防止に役立ちます。
 

 次に短期物件ですが、建て替えやリフォームにより1年や半年、短い方では1か月といった期間で探されている方もいらっしゃいます。
 まず、1年以内の解約の場合は違約金として1か月分の家賃が請求されることがあります。また、短期入居をだまって申込入居される方もいらっしゃいます。
実際、短期可の物件はペット可の物件よりも数はありません。探すには短期可の物件はもちろん、定期借家の物件を探すことが近道になります。定期借家は、海外赴任や期間が決まった転勤により貸出されている方が多いため、もともとの期間が短かったり、相談に乗ってもらえたりする物件があります。
 マンスリーを利用される方もいらっしゃいますが、初期費用が高いためマンスリー以外を探される方も多く、短期物件のニーズは少なくありません。
 
 ペット可や短期物件探し以外にも言えることですが、物件探しに出る前に、現在入居している物件の解約予告の時期を確認することをお勧めします。物件にもよりますが、基本的には1から2か月前予告になります。(参考:8/21新着情報 解約予告について
 

少しでもこれから物件を探される方の参考になれば幸いです。
 夢を追いかけて横浜に出てこられる方や、働くママ、新生活を始められる方などなど、多くの方のお力になれればと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。


 



 
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  日々精進していきます。
 
 
 


 
参照HP 厚生労働省 デング熱に関するQ&A 最終閲覧日:2014/09/24
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dengue_fever_qa.html
 

 

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