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2014/08/14 8月度反目研修



本日も弊社HPをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
 
 8月に入り厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
 弊社では快適かつ環境にやさしい国産木材を利用した住宅建築を手掛けております。また、お住まいに関するご相談やお悩みへも対応しています。他にも、木を使うだけでなく水源地を守る活動にも積極的に取り組んでおります。ご興味のあるかたは弊社のホームページ・環境事業への取り組み も是非ご覧ください。
 
 夏といえば…毎年楽しみにしている夏の風物詩とも言える熱い闘いが、いよいよ始まりました。
それは…夏の甲子園高校野球です。野球好きではなくても楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
今年は、台風11号の影響で開幕が2日順延になりました。開会式が延期となるのは大会史上3度目で、開幕日から2日連続で延期となるのは今回が初めてだそうです。異常気象の影響がこんなところにも表れているのですね。一年に一度青空のもとに繰り広げられるゲームは勝ち負けに関わらず、夢を追いかける子供やプロの選手を目指す方にとっても一生忘れることのできない記憶に残るものとなるでしょう。野球に限らず、想いや情熱は大人になっても持ち続けたいものですね。
 







さて、今回は8月度の反目研修の様子をお伝えしたいと思います。
反目研修とは…1カ月の目標を立て自身の振り返り(問題点がなかったか、目標達成ができたかなど)を行い、各自発表し業務内容についてアドバイスや指導を受け、改善していく研修のことです。
 

 
研修終了後、各社員がレポートを提出します。以下、レポートより一部抜粋します。
 
 
改革・推進のコツとは・・・
  1. ①会議を開催したら、議事録をとる。(内容を振り返ることができる)
  2. ②ミーティング時に次回の日程を決める。(言いっぱなし・やりっぱなし防止)
  3. ③やった結果について、良かった場合は勝因を、悪かった場合は原因分析を行う。
習慣化・好循環のサイクルを作ることで目標達成=推進していくことができる
 
・人と話すときの注意点
⇒相手の目を見る。視線がずれると、相手の信頼を失う。
 
・物事を理解し、できるようになるまで
⇒人によって慣れるまでの時間は違う。
 話の内容を咀嚼して理解しないと、また同じことを聞くことになる。
 
     →  →  →  → 
 
 「習」の段階でスピードや量を求めてしまうと、その人がつぶれてしまう。
 「習」の段階で理解・納得し、消化しないと前に進めない。
 
 
今回、初めての参加でしたが学ぶことが多々ありました。
反省だけで終わることの無いよう、振り返りつつ、次に生かせるように日々業務に取り組みたいと思います。
 
最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。
 
                                     新人アシスト社員より

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