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2014/05/15 5月度反目について



本日も弊社HPをご覧頂きありがとうございます。
 
まだ暦の上では5月だというのに、日中25度近く気温が上昇している日が続いています。先日(5/10)、九州の熊本県では30.3度と今年初めての真夏日を記録したそうです。これはアメダスの整備が進んだ1978年以降では2番目に遅い真夏日になるそうです。私としてはまだ5月なのにもう真夏日になったの?!と感じたのですが、遅すぎるぐらいのようですね。ちなみに過去最も遅かったのは1979年5月13日、次いで1984年5月9日でした。
では、そもそも「真夏日」の定義とは何なのでしょうか。
 
真夏日」とは1日の最高気温が摂氏30度以上になった日のことをいいます。
ちなみに1日の最高気温が摂氏25度以上になった日は「夏日」、35度以上になった日のことは「猛暑日」と言うそうです。




まだ、体が暑さに慣れていない時期です。特に体を動かす場合などは、細目に水分補給をすることを心がけましょう。
 
 
また、5月11日は母の日でした。皆さんはお母さんに何かしてあげましたか?


 
 
 
 
 
そもそも「母の日」とは、日頃の母の苦労をいたわり、母への感謝を表す日のことです。日本ではカーネーションを贈るのが習慣となっていますが、その由来はアメリカで起こった説が一般的と言われています。
1907年、アメリカに住んでいた女性アンナ・ジャービスが、苦労の末自分を懸命に育ててくれた母の死を悼み、母親が好きだった白いカーネーションを教会に飾ったのが発端とされています。これをきっかけに全米に母親に感謝する動きが広まり、アンナの母が亡くなった5月9日(第2日曜日)にちなみ5月の第2日曜日を「母の日」と制定されました。やがて母親が元気な場合は赤いカーネーションを、亡くなっている場合は白いカーネーションを胸に飾るようになり、そののちプレゼントとしてカーネーションを贈る風習へとつながっていったそうです。
 
普段照れくさくて言えないお母さんへの日頃の感謝の気持ちを、この日だけは言葉に出したりプレゼントを渡す等をして伝えてみませんか?


 
 
 

さて、今回は5月度反目についてご報告いたします。
反目とは「反省」と「目標」の略です。弊社では毎月一人ひとりが前月の目標を反省し、翌月の目標を立て発表し合います。
 
内容については、以下、反目レポートより抜粋して掲載いたします。 

 

 ・時間配分を考えて余裕をもって行動していくことが大切。
 ・全ての業務は連動していることを意識していく。
 ・費用対効果を考えることが重要。
  社長や役職、有資格者、対ユーザーにおいて費用対効果やバランスを考える。
 ・反省に対して「なぜそうなってしまったのか」と原因を追究していく。

 ・表面的回答から7回「なぜ」を問いかけ、1つの問題の核をとらえていく。⇒ なぜなぜ問答
 



私にとっては初めての反目研修でしたが、社長や先輩方のご意見やそれぞれの考え方を聞くことができ、多くのことを学ぶことができたと思います。これからも自分では気づかなかったことや考えてもいなかったこと、改善する必要があること等この反目研修という場で改めて確認し、業務に活かしていけるよう日々精進していきたいと思います!
 
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
 
 
新人アシスト社員より

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