2024/07/18 2024年路線価について
本日も弊社HP新着情報にアクセス頂きまして誠にありがとうございます。
本日は社長室アシスタントよりお送り致します。
さて、間もなく梅雨も明ける頃ですね!
今年の梅雨は、前半はまとまった雨が少なく、逆に夏日を超える暑い日が続いた
りと、雨に苦しむというより暑さに堪える日が多くあったように思います。
今年の夏は、昨年の記録的な猛暑を更に上回る熱い夏となるようなので、体調管
理には十分に気を配っていきましょう!!
さて、2024年の路線価が7月1日に発表されています。
路線価とは、道路に割り振られた土地の1平方メートルあたりの単価を指しま
す。
「相続税評価額」のことを指すことが多く、相続税や贈与税を算定する基準と
なります。
路線価の全国平均は前年から2.3%上回り、3年連続で上昇しました。
この背景には、コロナ明けインバウンド需要や全国的な再開発などが路線価を
押し上げている要因となっているようです。
全国都道府県所在都市の最高路線価順位では、「銀座中央通り」(東京都中央区
)4,424万円、2位が「御堂筋」(大阪市北区)2,024万円、ついで、3位は横浜
中署管内の「横浜西口バスターミナル通り」(横浜市西区)で、1平方メートル
当たり前年比1.0%増の1,696万円だそうです。
横浜駅周辺では4年前に「JR横浜タワー」が完成、今年6月には横浜西口直結
の複合施設「THE YOKOHAMA FRONT(ザ ヨコハマ フロント)」の商
業エリアが開業し、更なる価格上昇も期待されています。
全体的な今後の動向としては、インバウンド需要により経済活動が正常化し、
基本的に路線価の上昇傾向が続くと考えられていますが、更には金利の上昇や
建築資材・人件費の上昇により住宅価格が上昇し、路線価にも影響が出るとの
で、今後の動向にも目が離せない状況が続きそうです。
~我々インテリジェンスネットワーク社員一同は最新情報に耳を傾け、
お客様に役立つ情報を発信できるよう邁進して参ります!!~
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今年の梅雨は、前半はまとまった雨が少なく、逆に夏日を超える暑い日が続いた
りと、雨に苦しむというより暑さに堪える日が多くあったように思います。
今年の夏は、昨年の記録的な猛暑を更に上回る熱い夏となるようなので、体調管
理には十分に気を配っていきましょう!!
さて、2024年の路線価が7月1日に発表されています。
路線価とは、道路に割り振られた土地の1平方メートルあたりの単価を指しま
す。
「相続税評価額」のことを指すことが多く、相続税や贈与税を算定する基準と
なります。
路線価の全国平均は前年から2.3%上回り、3年連続で上昇しました。
この背景には、コロナ明けインバウンド需要や全国的な再開発などが路線価を
押し上げている要因となっているようです。
全国都道府県所在都市の最高路線価順位では、「銀座中央通り」(東京都中央区
)4,424万円、2位が「御堂筋」(大阪市北区)2,024万円、ついで、3位は横浜
中署管内の「横浜西口バスターミナル通り」(横浜市西区)で、1平方メートル
当たり前年比1.0%増の1,696万円だそうです。
横浜駅周辺では4年前に「JR横浜タワー」が完成、今年6月には横浜西口直結
の複合施設「THE YOKOHAMA FRONT(ザ ヨコハマ フロント)」の商
業エリアが開業し、更なる価格上昇も期待されています。
全体的な今後の動向としては、インバウンド需要により経済活動が正常化し、
基本的に路線価の上昇傾向が続くと考えられていますが、更には金利の上昇や
建築資材・人件費の上昇により住宅価格が上昇し、路線価にも影響が出るとの
で、今後の動向にも目が離せない状況が続きそうです。
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